ハンドベル譜面台のコツ
こんにちは、ベルミント店長です。
今回はハンドベルを演奏時の「譜面台」にフォーカスしてレポートします。
ハンドベルを演奏するときは立ち姿が大事。基本は、背筋をピンと伸ばして正面をむく。要所では演奏者同士で目を見て息を合わせるとよいです。
私がハンドベルをレクチャーさせていただく時、譜読みもリズム感も良いのに、姿勢だけが残念!ということがよくあります。
原因は、楽譜のガン見! 下を向きすぎ!
楽譜を暗譜しておけば視線は自由なのですが、なかなかそうもいかず、楽譜から目を離しにくいですよね。
それならば、楽譜はテーブルの上に置かずに、譜面台に立てると視線が自然と目線が上がります。そこで、譜面台の形状のコツをご紹介します。
床上スタンドタイプの譜面台
※ハンドベル演奏ブログをご紹介しています。記事を押下して、演奏写真の譜面台部分をご覧ください。
アドバイス
・位置が高すぎると胸元に重なりせっかくのハンドベルの動きが見えにくくなります。テーブルの少し上くらいの位置がベストポジションです。
・ひとり1台でなくても、お隣の方とふたりで共有してもOK。
・楽器演奏の多い会場では貸してもらえることがあります。会場に問い合わせてみましょう。
・位置が高すぎると胸元に重なりせっかくのハンドベルの動きが見えにくくなります。テーブルの少し上くらいの位置がベストポジションです。
・ひとり1台でなくても、お隣の方とふたりで共有してもOK。
・楽器演奏の多い会場では貸してもらえることがあります。会場に問い合わせてみましょう。
卓上譜面台をテーブルの上へ置く
※ハンドベル演奏ブログをご紹介しています。記事を押下して、演奏写真の譜面台部分をご覧ください。
アドバイス
・市販の卓上譜面台や、イーゼルで手作りもGood! 材料は100円ショップで揃いますよ!
・楽譜の表紙も目立つので、色画用紙で演出すると華やかです。
・市販の卓上譜面台や、イーゼルで手作りもGood! 材料は100円ショップで揃いますよ!
・楽譜の表紙も目立つので、色画用紙で演出すると華やかです。